「暗記が苦手」を克服しよう!
「暗記が苦手」という声をよく聞きます。
子ども達と接し気づいたことは
「暗記」と「文章読解力」はつながっているということ。
例えば
文章を最後まで読めない
問題を読み込めていない
文章の要約ができない
といったことはありませんか?
言葉のつながりや意味を理解できないと、なかなか覚えることもできません。
ですので、まずは焦らずにじっくり文章を読むことが大切ですよ。
SNSでのコミュニケーションは楽しいですが……
あえて
日記を書いてみる。作文を書いてみる…なんていかがでしょうか。
もちろん、読書も大切ですね。
また
こちらの記事にも書いてあるのですが
「知識は教えることで洗練される」といいます。
つまり、教える人を意識して書いたり話したりすると知識の重要なポイントを理解したり、わかりやすいたとえ話を用いたりする過程で知識が整理され記憶に深く残る。よく「教えるには教わる側の3倍の理解が必要」という話を聞くが、実際これは正しいしその知識を整理する過程でようやく学んだことが知識に定着するという感覚を得るのです。
同時に、語彙力表現力などのコミュニケーション能力は飛躍的に向上するのだから嬉しいですよね。
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