📘『いまできなくても、きっと見つかる』販売価格改定のお知らせ
📘『いまできなくても、きっと見つかる』販売価格改定のお知らせ
このたび、私の初の著書
『いまできなくても、きっと見つかる』― 子どもたちと歩いた、“考える力”と心の学びの記録 ―
を、より多くの方に読んでいただけるよう、
販売価格を 600円 → 300円 に改定いたしました。
(Amazon Kindle にて販売中)
■ 本書について
この本は、私が家庭教師や学習支援を通じて出会ってきた
子どもたちとの関わりの記録をまとめたものです。
勉強が苦手な子、学校に行けない子、自信をなくしてしまった子。
それぞれの子どもが抱える背景や思いを受け止めながら、
「考える力」をどう育てていけるのか――
私自身の経験や、現場での試行錯誤を通して感じたことを綴りました。
“できる・できない”という評価軸だけでは測れない、
子どもたち一人ひとりの「芽生え」の瞬間。
その小さな成長を見つめ、信じ、寄り添う時間の積み重ねが、
どれほど尊く、そして希望に満ちているかを伝えたくて、
この本を書きました。
■ 執筆のきっかけ
私は、かつて人前で話すことが苦手で、
学校という場に強い緊張を感じていた子どもでした。
その経験を経て、今、教育の現場に立ちながら思うのは、
「できない子どもなんていない」ということです。
ただ、それぞれに“できるようになるまでの道のり”が違うだけ。
だからこそ、大人が焦らず、信じて待つこと。
その「間(ま)」にこそ、学びの芽が育つのだと感じています。
■ こんな方におすすめです
- 子どもの“やる気が見えない”ことに悩む保護者の方
- 勉強の苦手な子にどう向き合えばよいか迷う先生や支援者の方
- 「考える力」を育てたいと願うすべての大人の方
■ Kindle版はこちら
📗 『いまできなくても、きっと見つかる』
子どもたちと歩いた、“考える力”と心の学びの記録
👉 Amazon販売ページへ(300円)
■ 最後に
学びには、効率でも競争でもなく、
「寄り添う時間」と「信じるまなざし」が必要です。
この本が、子どもと関わるすべての方にとって、
ほんの少しでも心が軽くなるような一冊になれば幸いです。