はじめまして。「はつが ココロセーフティーサロン」からのご挨拶です

ごあいさつ・運営より

こんにちは。「はつが ココロセーフティーサロン」運営者の ちだやすとも と申します。普段は、神奈川県東部・町田周辺で「オーダーメイド学習塾はつが」の家庭教師として、子どもたち一人ひとりに寄り添った学習支援をしています。

このブログは、サロンの活動や私の想いをお伝えする場として立ち上げました。お子さまの学習や進路、不登校、家庭内での親子関係など、日々向き合っている課題の中で、少しでもヒントになるようなことを発信できたらと考えています。

家庭教師として見えてきた「親子のすれ違い」

家庭教師として、私はこれまで多くの保護者の方と面談を重ねてきました。多くの方が「子どものため」と思って家庭教師を依頼されますが、その背景には焦り・不安・孤独など、さまざまな思いが存在しています。

一方で、子どもたちの多くは、親が思っている以上に色々なことを考え、悩み、感じています。ただそれを「言葉」にして外に出す力がまだ未熟であるため、親子間にすれ違いが生じてしまうことも珍しくありません。

本音は“無駄話”の中にある

私は、勉強のサポートだけでなく、子どもたちと「無駄話」と思われがちな対話を大切にしています。そういった話の中にこそ、子ども自身の気持ちや本音が隠れていることが多いのです。そこに耳を傾けることで、学習がうまく進まない理由が見えてくることもあります。

“親が整うこと”が、子どもを変える第一歩

私がこのサロンを始めた理由のひとつは、子どもに関わる大人自身の気持ちが整うことで、子どもも安心して変わり始めるからです。親御さんがプレッシャーから解放され、子どもの特性やペースを受け入れられるようになると、家庭内の空気は確実に変わっていきます。

こんな方に読んでいただきたい

  • お子さまのことで悩みを抱えている保護者の方
  • 学習や進路、不登校について誰かに相談したいと感じている方
  • 家庭教師を頼むことに不安がある方
  • 子どもの「本音」に気づいてあげたいと思っている方

今後の発信予定

このブログでは、以下のようなテーマを予定しています。

  • 親が自分を責めすぎないためのヒント
  • 子どもの「やる気」の正体とその引き出し方
  • 家庭教師が見た、親子関係のリアル
  • 不登校の子どもに寄り添うための考え方

最後に

このブログが、日々奮闘する保護者の方々にとっての「こころのよりどころ」になれたら嬉しいです。そして、もしよければ、“はつが ココロセーフティーサロン” にも、ぜひ一度ご相談ください。神奈川県大和市、座間市、相模原市南区、東京都町田市周辺の方、特にお待ちしております。

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