運営者プロフィール

■ちだやすともってどんな人?

はじめまして。
「はつが ココロセーフティーサロン」運営者の千田 靖呂(ちだ やすとも)です。

普段は、神奈川県東部・町田周辺で「オーダーメイド学習塾はつが」の家庭教師として、子どもたち一人ひとりに寄り添った学習支援をしています。

このブログは、サロンの活動や私の想いをお伝えする場として立ち上げました。お子さまの学習や進路、不登校、家庭内での親子関係など、日々向き合っている課題の中で、少しでもヒントになるようなことを発信できたらと考えています。

かつてはスポーツジャーナリストやラジオパーソナリティとして活動し、数多くのアスリートに取材してきました。
人の思いに耳を傾け、その言葉を丁寧に届ける――そんな仕事を通じて、「心に寄り添う」ことの大切さを学びました。

現在は、通信制高校の非常勤講師・家庭教師として、学習に不安を抱える子どもたちやそのご家庭に寄り添う日々を送っています。


■なぜ教育の世界に?

教育の世界に飛び込んだのは、2021年12月のことでした。

新型コロナウイルスの影響で取材の仕事が減り、「これまでの経験を生かして、もっと直接的に人の力になれないか」と考えていた時、コーチングを大切にする個別指導塾との出会いがありました。

学習に悩む子どもたちと向き合う中で、「教える」だけでなく、「共に考え、支える」ことの尊さを感じ、教育の現場での活動を本格的にスタートさせました。


■どんな子どもたちと関わってきた?

これまでに、家庭教師として約40家族のお子さんをサポートしてきました。
現在(2025年6月時点)は、12名の生徒さんの個別学習支援を担当しています。

不登校、発達特性、学習の遅れ――。
子どもたちが抱える背景は一人ひとり異なりますが、それぞれの歩みに丁寧に寄り添うことを大切にしてきました。

女子生徒の指導経験も豊富で、現在も信頼関係を築いた生徒さんの学習支援を継続しています。
また、家庭環境もさまざまで、母子家庭・父子家庭・共働き家庭・ひとり親家庭など、多様なご家庭と向き合ってきました。


■「教えすぎない・寄り添いすぎない」スタンス

私のスタンスは、「教えすぎない」「寄り添いすぎない」。
与えすぎるのでも、突き放すのでもなく――
お子さんが「自分で考え、進んでいける力」を育むための土台づくりを支えていきたいと考えています。

学びの課題は、単なる知識不足ではありません。
気持ちのひっかかり、親子関係のズレ、自己肯定感の低下……。
そうした見えにくい背景を一緒に見つめ、ゆっくり整えていくことが、未来への一歩につながると信じています。


■親御さんへのメッセージ

「子どものために、私に何ができるのだろう?」
保護者の方々のそんな葛藤に、私はたくさん出会ってきました。

子育てや学びの悩みに正解はありません。
だからこそ、「ちょっと話を聞いてほしい」「気持ちを整理したい」――そんな思いを抱いたときに立ち寄れる場が必要だと感じ、この「ココロセーフティーサロン」を立ち上げました。

お子さんのこと、ご家庭のこと、保護者としてのご自身のこと。
どんな内容でもかまいません。
安心して話せる場として、どうぞお気軽にご相談ください。


■プロフィール(略歴)

千田 靖呂(ちだ やすとも)
1977年3月15日生まれ(福井県出身)

オーダーメイド学習塾はつが塾長

  • 幼少期〜中学校:広島県廿日市市で過ごす
  • 高校〜約20年間:大阪府摂津市在住
  • 2013年:企業転勤により東京都大田区へ
  • 以降、品川区 → 千葉県習志野市 → 神奈川県相模原市南区 →
     2025年1月より神奈川県大和市在住

職歴・経験分野:

  • 建築企業にて設計・現場管理業務を担当
  • スポーツジャーナリスト/ラジオパーソナリティとして活動
  • 2021年12月より教育分野へ
  • 個別指導塾、家庭教師、小中学校の学習支援員を経て
  • 現在:通信制高校非常勤講師/家庭教師(12名担当中)

ご相談は、こちらからお気軽にどうぞ。
お会いできることを楽しみにしています。