はつがのMISSION「学びに込める意味を、一緒に見つけよう」とは?
こんにちは、「家庭教師スタイルのオーダーメイド学習塾はつが」塾長の千田です。今回は、当塾のミッション「学びに込める意味を、一緒に見つけよう」についてお話しします。

■「考える力」を育む、コーチング型の学び
「はつが」では、生徒自身が学びを通じて成長し、その中で**“学ぶ意味”を一緒に見つけていくこと**を目指しています。
そのためには、生徒・保護者・指導者の三者が信頼関係を築き、共通の目標を持つことが欠かせません。
私の指導スタイルは、「教え込む」のではなく「一緒に考える」スタンスを大切にしたコーチング型の学びです。問いかけや対話を通して、生徒が自ら考える機会をつくり出し、主体的に学びと向き合えるようにサポートしています。
この姿勢は、私自身がスポーツジャーナリストとして取材をしていた経験に基づくものです。
相手の思いや状況を丁寧に聞き取り、表面的な言葉の奥にある「本当の声」を引き出していく——その経験は、教育現場でも大いに活きています。
■目標を共有し、安心して学べる関係を築く
生徒・保護者・指導者が共通の目標を持ち、それぞれの役割を担うことは、学びの効果や自己肯定感の向上に直結します。
特に、不登校や外国籍の生徒に対しては、その子のペースや文化的背景を尊重する姿勢が不可欠です。
学びとは、ただ知識を得るだけのものではありません。心が落ち着いていて、安心できる環境があってこそ、集中し、本当の力が発揮されます。
そのため「はつが」では、学力の向上だけでなく、心の安定と信頼関係の構築も重視しています。
■指導者も共に成長しつづける存在として
私自身もまた、日々の指導を通して成長を続けたいと願っています。
子どもたちと向き合う中で、試行錯誤し、学び、変化していく——このプロセスこそが、教育の現場に立つ意義だと感じています。
子どもたちが安心して、自分のペースで学べるように。
そのために、これからも柔軟さと熱意をもって、学びを支える存在でありたいと思っています。
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