はつがのMISSION「うまくいかなかった経験ごと抱えて、学びに込める意味を一緒に見つけよう」とは?
こんにちは。
「家庭教師スタイルのオーダーメイド学習塾はつが」塾長の千田やすともです。
今回は、当塾のミッションである
「うまくいかなかった経験ごと抱えて、学びに込める意味を一緒に見つけよう」
についてお話しします。

■ 「失敗も遠回りも、成長の糧になる」
私たちは、子どもたちのこれまでの経験を良い・悪いで分けることはしません。
勉強がうまくいかなかった時間や、立ち止まった日々も、その子にとって大切な**「心の財産」**だと考えています。
「なぜ勉強するのか」
「学びはどんな意味を持つのか」
それを一緒に考えることで、もう一度前に進む力が生まれます。
■ 「一緒に考え、意味を見つける伴走者」
はつがでは、教え込むのではなく**「問いかけ」「対話」**を大切にしています。
指導者が正解を与えるのではなく、子どもと一緒に「なぜ?」を掘り下げ、学ぶ意味を探していきます。
このスタンスは、私がスポーツジャーナリストとして多くのアスリートを取材する中で学んだものです。
劣勢に立たされた選手が、過去の失敗や苦しさを受け入れたときにこそ、そこから飛躍していく姿を数多く見てきました。
教育でも同じように、「うまくいかなかった自分」も認められる安心感が、新たな一歩を踏み出す原動力になると信じています。
■ 生徒・保護者・指導者の三者で築く「安心の土台」
学びは、子どもひとりの力だけでなく、生徒・保護者・指導者の三者が信頼でつながることで深まります。
特に、不登校や外国籍の子どもたちに対しては、ペースや文化的背景を尊重しながら、安心できる環境づくりを心がけています。
■ 指導者も、共に成長し続ける存在
私自身も、指導の中で子どもたちから多くのことを学び、日々試行錯誤を重ねています。
「うまくいかなかった過去」も抱えながら、共に成長していける。
そんな関わり方こそが、はつがが目指す学びの形です。
「うまくいかなかったことも、遠回りした時間も、すべて意味がある。」
はつがは、そう信じて、一人ひとりの歩幅に合わせて伴走します。
🌱 子どもと一緒に、学びの意味を見つけませんか?
まずは、どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。
**「学びに込める意味」**を一緒に探す時間が、次の一歩につながります。