小学校で学習支援・授業支援を実施中

こんにちは、「考えて書く!家庭教師スタイルのオーダーメイド学習塾 はつが」塾長の千田です。今回は私が実施する小学校の学習支援についてお伝えします。

■様々な方向からアドバイスが可能

私は現在、神奈川県のある小学校で学習支援をしています。

ここで触れる学習支援は、学校の授業時間帯に合わせて実施します。教室では算数や国語などの通常授業をしている傍ら、私のような学習支援員が別室で該当児童や生徒の学習を支援しています。

時には、授業における後方支援という名目で、該当生徒の教室に入ることもあります。特に1年生や2年生においては、どのような姿勢で子どもたちが授業を受けているのか、担任の先生がどのように子どもたちへ教科を通じて関わっているのかがよくわかります。

ここ数年、いくつかの教育委員会では放課後学習支援を小学校や中学校で行うようになりました。これは放課後と名が付きますので、学校の授業が終了してから別室に児童や生徒を集めて補習や自習を行っていて、私もある中学校の放課後学習支援員として実際に関わっています。

私は、平日の夜や土日は家庭教師として生徒の自宅を訪問し、生徒の指導をしています。指導後は、保護者も交えて生徒の様子を報告し、今後の方向性などコミュニケーションを図っていますが、小学校では学習支援員として、中学校にも放課後学習支援員として携わっていますので、学校のリアルな様子を交えながら、保護者と意見交換をすることができます。

以前は、個別指導塾の講師もしていましたので、学校・家庭・学習塾とそれぞれの様子を知っているので、様々な方向からお子さまや保護者のサポートが可能です。

学習塾講師だけ、家庭教師だけとなれば、それぞれの立場だけしかアドバイスするしかないのですが、これに小学校などの教育機関を加えることで、様々な方向から情報や客観的な意見・アドバイスを送っています。 生徒の成績や自己肯定感を上げるためには、生徒と保護者、講師が目的に向かって同じ姿勢で進まないといけません。学校と塾講師などの経験からできるだけ偏りのない意見やアドバイスが遅れるのではないかと考えております。ぜひ、気になる方はお気軽にお問い合わせください。

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千田靖呂