悪魔のささやき
ヒプノティック・リズム
という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
この言葉は、ナポレオン・ヒルの「悪魔を出し抜け!」という本に書いてあるのですが、
あらゆる思考のひらめきは
習慣を通して
何度も意識の中で繰り返されることで
一定のリズムをつくりだす
このリズムは大自然の一部となり
このリズムから逃れられなくなる
そして
恐怖は人間の意識の使われてない部分を悪魔が占拠するために使うもの。
恐怖と無知でコントロールされた人間は、自分で考えずに流されるようになるのだそうです。
このように人間を堕落させるのが悪魔の目標なのだとか……
★野心の無さは、「成長することがない」ということ
★恐怖を抱くことは「失敗を恐れ挑戦しない」ということ
★明確な目標の欠如は、「自分の人生に計画がない」ことにつながります。
これらの3つは、更に人間を繰り返される過去にとじこめ、変化・成長しないままコピー的日常を過ごすようさせます。
そしてなんと「98%の人は流されて自分で思考しない人である」といいます。
また、知らず知らずのうちに多くの大人は、子どもたちに「自分で考えない」ようにコントロールしてしまっているのかもしれません。
子どもたちが自分で考えて、自立した人生を送ることができるように手助けするのが私たちの役目なのに、逆に、失敗しないように手助けしすぎたり、干渉しすぎたりしてしまいがち……。結果、子どもたちを「流される習慣」へ導くことになってしまうのです。
でも、一方で、自制心を持ちながら、明確な目標設定をしていけば、よい習慣がヒプノティック・リズムとなっていくのですよね。
だからこそ
「はつが」では、目標達成と振り返りを繰り返しながら、なりたい自分へ近づけるようにフォローしていきます!
気になった方は、ぜひ
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