運営:マンティーコーポレーション
設立 :2016年4月
所在地 :神奈川県大和市中央林間西
代表者 :千田靖呂
事業内容 :教育事業
マンティーコーポレーションHP 

オーダーメイド学習塾「はつが」は考えて書く学習スタイル、家庭教師スタイルを掲げて、
お子さまの成長をサポート致します。

■VISION■

どの子も安心して学べる場所を

はつがのVISION「どの子も安心して学べる場所を」とは?

こんにちは、「家庭教師スタイルのオーダーメイド学習塾はつが」塾長の千田やすともです。今回は、当塾はつがのビジョンである「どの子も安心して学べる場所を」について…

■MISSION■

学びに込める意味を、一緒に見つけよう

はつがのMISSION「学びに込める意味を、一緒に見つけよう」とは?

こんにちは、「家庭教師スタイルのオーダーメイド学習塾はつが」塾長の千田です。今回は、当塾のミッション「学びに込める意味を、一緒に見つけよう」についてお話ししま…

【はつがの3つの誓い】
1)基本を尊重
2)それぞれの価値観を尊重
3)結果よりもプロセスを尊重

■メイン講師  千田靖呂(ちだやすとも)

【経歴】

大阪工業大学建築学科を卒業後、ゼネコン、設計事務所、建材メーカーと建築業界を渡り歩く。在職中に以前からの夢であるラジオパーソナリティーになりたいため、アナウンス業務の勉強を開始。関西学生バスケットボールのネット配信を手伝うことになり、そこでスポーツメディアに興味を持つ。

2012年1月、京都のインターネットラジオ放送局でバスケットボールのラジオ番組をスタート。メディア業界未経験ながらバスケットボール取材を開始する。京都ハンナリーズや兵庫ストークス(現西宮ストークス)を中心に放送。当時では珍しく、バスケットボールのリング下で実況収録をするなど(現在は未実施)バスケットボールの臨場感を音で伝えるものとした。

2013年4月からは、当時在職していた企業の転勤で関東圏に移住し、バスケットボールのラジオ放送は継続。2015年7月よりスポーツジャーナリストとしてフリーランスに転身。ジュニアアスリートの取材を通して「心・技・体」の重要性を知り、市川うららFMの番組企画として、スポーツメンタルとスポーツ医学の取材を重ねた。

それ以降、選手の想いを引き出す取材に徹し、Bリーグ選手名鑑、ジェッツぴあ、東京五輪関連の取材記事作成など、スポーツライターとして活動。

2021年には「JSA Sportsmanship Coach Academy スポーツマンシップコーチ」、「日本能力開発推進協会 スポーツメンタルトレーナー」の資格を取得。さらにコーチングとこれまでの取材経験を生かすために、2021年12月から教育業界へ転身。

以降、個別指導塾、家庭教師では多くの合格者を輩出し、立川市や神奈川県綾瀬市、東京都江戸川区では学習支援(小学校と中学校)に携わる。学校、塾、家庭教師と様々な立場から教育を傍観。その経験を生かしながら現在も子どもたちの教育に関わっている。

2024年9月 「日本能力開発推進協会不登校訪問支援カウンセラー(R)取得」
新たに、不登校学習支援アドバイザーとしても活動開始。

2025年4月現在 家庭教師担当生徒11名(小学生2名、中学生7名、高校生2名) 通算担当生徒 40名(男23名、女17名)

【塾長 千田靖呂からコメント】

こんにちは。
「オーダーメイド学習塾 はつが」代表の千田靖呂(ちだやすとも)です。

このページでは、私がこの塾を立ち上げた想いや、日々子どもたちと向き合う中で大切にしていることをお伝えします。

このような想いで「はつが」を立ち上げました。

学びにおいて、いちばん大切なのは
「その子の中にある小さな芽を見つけること」
だと、私は信じています。

私は現在、家庭教師スタイルの個別学習塾『はつが』を運営しながら、小学生から高校生までの子どもたち一人ひとりと向き合う日々を送っています。これまでに40名以上を指導し、現在(2025年4月14日現在)も11名と継続的に学びを重ねています。

もともとはゼネコンや設計事務所、大手建材メーカーでの勤務を経て、スポーツライターやラジオパーソナリティとして活動していました。しかし、さまざまな現場で人の心や言葉に触れる中で、「教育」という分野に強く惹かれ、個別指導塾の講師として再スタートしました。

指導が難しいとされた生徒との出会いの中で、私の教育観が深まりました。中には、小学校高学年から不登校気味だった女子生徒もいました。彼女と向き合いながら学びの不安を一緒に紐解いていったことで、中学2年への進級時には登校できるようになり、お父様から「孤立を救ってくれて、自分で何とかしなくては…と思わせてくれた」とのお言葉をいただきました。

また、「数学がどうしても平均点を超えられない」と悩んでいた私立中の女子生徒もいました。応用問題にも食らいつけるようになり、最後まで数学を嫌いにならずに終えることができました。「先生のおかげで前向きに学びに向き合えるようになりました」とお母様から感謝の声も届いています。

どの子どもにも共通しているのは、“嘘がつけない素直さ”と“表裏のなさ”です。私は、そうした子どもたちが自然と集まってきてくれているように感じています。正解を急がせず、感情を大切にしながら、「考える力」を育むことを何より重視しています。

「はつが」が目指す学びのかたち

「はつが」では、成績アップだけを目的とするのではなく、
子どもたちが自分のペースで学び、自ら考える力を育むことを大切にしています。

一人ひとりの特性や性格を尊重し、オーダーメイドの学習プランを作成することで、「学びたい」と思える環境を整えています。

たとえば、九九もただ暗記するのではなく、その意味や仕組みを理解することから始める指導を行っています。このようなアプローチが、数学的思考の入口となり、数字への苦手意識の克服にもつながります。

また、ある生徒は「勉強が苦手」と思い込んでいたところから、少しずつ褒め、認めていくことで学習への姿勢が変わり、成績も向上しました。こうした一人ひとりの変化を見守り支えることが、私の一番のやりがいです。

最後に

「学びと心に寄り添う“その子だけのペース”」を大切にしながら、
これからも子どもたちと共に歩んでいきたいと考えています。

「はつが」は、どの子も自分の力を信じて、自分らしく成長できる場所です。
お子さまの学びや成長に関すること、どんな小さなことでも構いません。
お気軽にご相談ください。